2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【レコードとわたし】伝説巨神イデオン II

こちらも1枚目と一緒にもらったのかな。これは自分で買った気もするけど・・・うーむ。 内容は補遺って感じで、1枚目に入りきらなかった分を収めましたってところ。結局聴き流して終わってしまった。 イデオンは当時、同級生の関野くんに教わった。12チャン…

【レコードとわたし】伝説巨神イデオン

これは誰かにもらった。高木くんかなあ。高木龍太元気かな。検索すると陶芸家の人がヒットするけど。 もしかしたらバイトで一緒だった小吹くんかも知れない。小吹くんとはいろんな縁があってねぇ。それは小吹くんにもらったことが確実な盤のところで書こう。…

【レコードとわたし】斉藤由貴 - Axia

‘85年オリジナル。高校2年生になったばかりの春の遠足の帰り、クラス替えがないのであと2年、この環境ですごすなだなあ、なんて憂鬱になってしまって、吉祥寺をフラフラ歩いてるうち、ふと入った中古レコード屋のジョージで見つけたこれを、すがるような気分…

【レコードとわたし】憂歌団 - 憂歌団

‘87年再発。高校の時に新品で買った。2年生かな。店は覚えてないけど吉祥寺、ディスクインだったかなー。きっかけがわからんのだけど、テレビで、多分冗談画報だかで見たんだと思う。 買ってすぐにライブに行った。会場はシアターアプルだった。ホワイエが間…

【レコードとわたし】割礼 - Live ’88

‘88年オリジナル。これはなんで買ったんだか経緯がわからないけど、浪人中の愛聴盤だった。 あんまり何度も聴いてるので、当時保育園児だった妹が「悲しみの恋人たち」の歌い出しを歌えるようになってしまった。びーとーたーちーなんて。 とにかくギターにし…

【レコードとわたし】Bad Messiah - Shake My Booty

‘88年。すっかり存在を忘れてて、今回棚卸しで持ってたの思い出した。高校3年の時にエジソンで買ったんだ。 これは宝島でライターの人がガンズ&ローゼスとかの文脈でむちゃくちゃ推してて、レッド・ウォリアーズみたいな感じでもうちょっとインディーズっぽ…

【レコードとわたし】Newest Model - Cross Breed Park

‘90年オリジナル。堂々の2枚組。すごいな。というか当時でよくLP出たな。そんでよく買ったな自分。 1stは正直、普段洋楽聴いてる時と違う頭に切り替えて聴いてたと思う。ちょっとした頑張りが必要だった。こういっちゃ怒られそうだけど、音的には風変わりな…

【レコードとわたし】Newest Model - Soul Surviver

‘89年オリジナル。僕にはメスカリンあってのニューエストだった。聴いた順がそうだったから。メスカリンがなかったら、当時の僕はこのニューエストの音にはリーチできてなかったと思う。洋楽ファンだったからねー。 それでもやっぱり当時の他のバンドと比べ…

【レコードとわたし】Mescaline Drive - Deep Morning Glow

‘88年オリジナル。CDも持ってるけど、そっちも出たの2002年だって。大喜びして即ポチったのも20年前!time flies・・・(追記:というのは間違いで、持ってるのは2015年に出た初期音源のコンピレーションだった・・・ひどい記憶違い)。 生まれて初めて買っ…

【レコードとわたし】ZZ Top - Tejas

国内盤’77年オリジナル。でもUSだとオリジナルは’76年らしい。これも多分マンションゴミ捨て場じゃないかな(詳細)。路線と年代が他のと一緒だし。 A-1のストーンズごっこがかっこいい。逆輸入的な、こっちのが本物っぽいというか。ライナーノーツはなんと…

【レコードとわたし】Yvonne Elliman - Food Of Love

US盤’73年オリジナル。これは渋谷のレコファンで買ったはず。 Rising Sunの後に聴いたので、こっちはイメージ通りのイヴォンヌで安心した。 やたらドラムがタイトだと思ったらマイケル・ジャイルズだったり、I Can’t Explain のカバーが出だしのギターがかっ…

【レコードとわたし】Yvonne Elliman - Rising Sun

国内盤’75年オリジナル。大学生の時に買ったのかな。そんなに安くはなかったけど、どうしても欲しかった。状態悪くて音結構歪んでるんだけど。 発声が「僕の思うイヴォンヌ」と違って、軽くてポップで、A-1 でちょっと肩透かしだった。こんな細い声出せるん…

【レコードとわたし】Phoebe Snow - Never Letting Go

国内盤’77年オリジナル。これはエサ箱かなー。ほとんど聴いてなかった。 フィービーはレオン・ラッセルのシェルターから出た人って事で知ったけど、全然聴いてなかった。 このアルバムはほとんど印象に残ってない。 最初に聴いたのはこの次のアルバム、Again…

【レコードとわたし】Prince And The Revolution - Parade

Pのところに忘れ物が2つばかしあったので追加。 US盤’86年オリジナル。エサ箱から救出、ジャケボロボロ。エサ箱あさり始めたのは90年代後半なので、ジンタやってた頃じゃないかな。たぶん100円とか。 出た当時はダビングしたカセットをよく聴いたので、曲は…

【レコードとわたし】Yes - Going For The One

国内盤’77年オリジナル。これはエサ箱から救出したやつかな。外袋がないし。 勝手な妄想なんだけど、アラン・ホワイトって人はイエスのメンバーにあるまじき付和雷同型というか調整型人間なんじゃないか。特にクリス・スクワイアとの付き合い方がうまいとい…

【レコードとわたし】Yes - Close To The Edge

国内盤’79年再発。これも3rdとこわれものと同じく。でも買ったタイミングは違ったんじゃないかなー。 マーブルシープの Big Deal、A-1が始まる前に、みよーんって宇宙っぽい音をバックにした不良外国人のボブのナレーションで始まるんだけど、あれを入れよう…

【レコードとわたし】Yes - Fragile

国内盤’76年再発。これも3rdと同じく、結構後になってから買ったと思う。ジンタもうやってたんじゃないかな。おそらく新宿のユニオンとかそこらへん。 針落として Roundabout のしょっぱなのアコギで、「音いい・・・」と声に出してひとりごちてしまった。ア…

【レコードとわたし】Yes -The Yes Album

国内盤、多分’71年オリジナル。多分ディスクユニオン。新宿かなー。 イエスはイエスイヤーズってボックスセットを買っちゃったから、それで気が済んで買ってなかった。いきなりイエス入門で4枚組ボックスセット。それでも後悔しない自信があったんだよなー。…

【レコードとわたし】Wilko Johnson - Ice On The Motorway

UK盤’80年オリジナル。拾ったのは間違いないけど、いつどこでかはわからない、底がはがれちゃってボロボロ。盤の状態はいい。音もいい。 お恥ずかしながらDr.フィールグッドは聴いたことなかったし、パブロックってのはお勉強って感じでそういうジャンルがあ…

【レコードとわたし】The Who - Who’s Next

国内盤’86年再発。まさにこの年、新品を吉祥寺で買った。ディスクオーツカかなー。 ちょっと音がこもってる気がする。特にドラム。いい盤で聴いてみたい。でもグリン・ジョンズ仕事だからなあ、こんなもんなのかも知れない。僕のグリン・ジョンズの評価は低…

【レコードとわたし】USA For Africa - We Are The World

国内盤’85年オリジナル。これ買った覚えがない。弟のじゃないかなー。12インチシングルの方を買うってのが、当時の経済事情がしのばれる。 まさにクインシーの時代、その象徴。音が超絶いいな。45回転だし。 クインシー、アル・ジャロウ、ケニー・ロジャース…

【レコードとわたし】The Tubes - The Tubes

US盤’75年オリジナル。マーブルシープ在籍時に、松谷さんに誕生日プレゼントでもらった。オリジナルだったのか・・・ありがとう松谷さん。 その前にもこれを聴けって感じでライブ盤をダビングしたカセットテープをくれたり、彼らのぎんざNOW出演時の事を楽し…

【レコードとわたし】T. Rex - The Slider

国内盤’83年再発。高校生の時、吉祥寺のどこかで新品で買った。どこだっけなー。ディスクオーツカ? 中学生の時、近藤真彦が出てたナショナルのヘッドホンステレオのCMで Get It On が使われてて、そのなんとも言えない雰囲気にガーンってきたのが最初の T. …

【レコードとわたし】Toto - Toto

国内盤’78年オリジナル。マンションゴミ捨て場で拾ったやつ(詳細)。買った覚えないし、拾ったやつはみんな年代がここらに集中してるので間違いない。 Toto は変な名前なので小学生の時でも知ってたし、ラジオでロザーナもアフリカもかかりまくってたから、…

【レコードとわたし】13th Floor Elevators - Easter Everywhere

UK盤’88年再発。これはモダーンじゃないかなー。いや、なんか新宿レコードの気がしてきた。あのおばちゃんの顔がフラッシュバックした。 下北沢の地図を見てたら新宿レコードってレコード屋さんを発見したんだけど、移転したのか。下北沢なのに新宿レコード…

【レコードとわたし】10cc - How Dare You!

US盤’76年オリジナル。帯はついてるけど盤自体はUS。これはマンションゴミ捨て場で拾った奴(詳細)。そうでないとうちにあるはずがない。1回聴いたきりだと思う。 こういう直輸入盤って昔よくあった。CDも出始めはあって、うちのティアーズ・フォー・フィア…

【レコードとわたし】The Soft Machine - The Soft Machine

西ドイツ盤’87年再発。リマスターらしい。確かに音はよく感じる。買ったのはマーブルシープに入ったばかりの頃かなー。てことはモダーンかな。 クリームの1stのところで、これと似てる気がするって書いたけど、曲とかはもちろん全然似てない。でも聴くとやっ…

【レコードとわたし】Richard Tee - Strokin’

国内盤’79年オリジナル。値札によるとリバティーで1,680円で買ったらしい。多分秋葉原のだと思う。’97、8年あたりかな、当時はLDを漁りによく秋葉原に出向いてたので。それにしても結構奮発したな。 当時CDでなかなか見かけなかったから、逃すものかと買った…

【レコードとわたし】Stuff - Live In New York

国内盤’80年オリジナル。これは入手経路と時期はさっぱり思い出せないなあ。 スタッフにはまってたのはジンタ結成以後で、特に英ちゃん加入後なので’97年以降って事になると思う。その頃はCDばっか買ってて、LPはエサ箱でニューミュージック系統とかばっかり…

【レコードとわたし】Stevie Ray Vaughan And Double Trouble - Couldn’t Stand The Weather

国内盤’84年オリジナル。1stと同じく実家の近所に捨てられてたのを拾った(詳細)。 レイ・ヴォーンは中学生の時に、ベストヒットUSAで見たのが最初。Cold Shot の PV を流して、終わった後に小林克也が「あれは本当の奥さん?」って訊いたら笑いながら「僕…