2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【レコードとわたし】Little Feat - The Last Record Album

US盤’75年オリジナル。レコードシティ通販。 最初に聴いたのはもう大学生だったと思う。当時グランドファーザーズの青山陽一さんの何かのインタビューで、Long Distance Love が好きだと答えてたのを読んで、それでこれのCDを買った。 記憶があやふやなんだ…

【レコードとわたし】Keith Jarrett - Standards, Vol.1

西独盤’83年オリジナル。レコードシティ通販。 Vol.2の方が評判いいんだけど、こっちしか聴いた事ない。何せ God Bless The Child が入ってるし。 前にも書いたかも知れないけど、スタンダーズ聴いてると、顔をしかめながらドラム叩く真似をついしてしまう。…

【レコードとわたし】斉藤由貴シングル詰め合わせ

アルバム未収録となると聴きたくてたまらなくなって、つい。 青空のかけら ’86年オリジナル。レコードシティ通販。 もっと後のシングルだと思ってたけど、Mayの前だったんだな。人間の記憶とはかくもいい加減であるか。オーセンティックなビッグバンドアレン…

【レコードとわたし】四人囃子 - ゴールデン・ピクニックス

‘76年オリジナル。レコードシティ通販。相場の2/3くらいだった。 「マックスフィールド・パリッシュの事を知ったのは、このアルバムのライナーだった」云々の思い出は、先にここに書いた。 そのライナーを、30数年ぶりに読むことができて嬉しい・・・1stのイ…

【レコードとわたし】Jackie McLean – 4, 5 And 6

US盤’83年再発。ユニオン新宿ジャズ館にて。 ジンタ初代ドラマーの達ちゃんが、ピンとこなかったって言うんでくれたOJCの廉価CDで聞いたのが最初。 僕は最初に聴いてからすぐにハマってしまった。とてもポップで、ソロまでキャッチー。 後に紙ジャケのリマス…

【レコードとわたし】斉藤由貴詰め合わせ

結局、3枚目4枚目まとめて買ってしまった。安いし・・・。いずれもユニオン新宿昭和歌謡館。 チャイム ‘86年オリジナル。A-3 の「ストローハットの夏想い」が、A&M風ポップって値札に書いてあった。確かにラッパの音がハーブ・アルパートっぽくていい。作曲…

【レコードとわたし】ガラスの鼓動 - 斉藤由貴

‘86年オリジナル。ユニオンレコード新宿にて。 買うつもりはなかったんだけど、なんか「買ってくれ」って呼ばれてる気がして、五輪真弓の「少女」と一緒にレジに持っていってしまった。 中学の同級生の石塚くんは斉藤由貴ファンだった。「AXIA」と「ガラスの…

【レコードとわたし】五輪真弓 - 少女

‘72年オリジナル。ユニオンレコード新宿にて。 これについての思い出は「恋人よ」のところで「恋人よ」そっちのけで書いちゃったので割愛。まさかこれのアナログ買うとは思ってなかったからなあ。 最初にCDを聴いた時から思ってたけど、どことなくインディー…

【レコードとわたし】Marc Benno – Lost In Austin

US盤’79年オリジナル。ユニオン新宿ロックレコードストアにて。 大学生の時、この国内盤CDはA&Mの銀色の帯シリーズで出ていて、値段が高かった。3000円以上したはず。1st、2ndは黄色い帯シリーズで2000円くらいだったんだけど。でも買いましたよ、頑張って。…

【レコードとわたし】Leon Russell – Leon Live

US盤’73年オリジナル。ユニオン新宿ロックレコードストアにて。 他店舗よりちょっと高めの値付けになりがちなロックレコードストアで、800円強。インナースリーヴなど欠品もないし、なんでこんな安いのか。人気ないのかなー。 これは聴くだけで血圧があがる…

【レコードとわたし】森田童子 – マザー・スカイ

‘76年オリジナル。ユニオン新宿昭和歌謡館にて。 1,000円台で見つけたので買ってしまった。帯もジャケも特に痛んだところもないし、ライナーなどの欠品もない。 と思って帯をよく見たら、「やさしさで包装した青春と云う凶器を」という惹句の「凶器」が「区…

【レコードとわたし】Neil Young – After The Gold Rush

US盤’70年オリジナル。ユニオン新宿ロックレコードストアにて。 わりと安く出てたので、状態も悪くないし、歌詞カードも揃ってるしで、今週はお金使ってないからってんで買ってしまった。 マトリックス末尾が両面Re2ってやつなので、正確にはオリジナルでは…

【レコードとわたし】欧陽菲菲 シングル詰め合わせ

全部、橋本淳・筒美京平コンビ。聴くだけで元気出るなあ。 恋の追跡 ラヴ・チェイス ’72年オリジナル。これ、チェイスっぽいことやりたいってのがまずあって、そこからのこのタイトルだよね、多分。和製ブラスロックの傑作。 夜汽車 ‘72年オリジナル。最初間…

【レコードとわたし】西田佐知子 – 信じていたい

‘66年オリジナル。レコードシティ通販にて。 宮川泰作曲、「涙のかわくまで」前哨戦って感じの曲。「涙〜」と比べるとアレンジがシンプルというか、まだ未完成な印象。でもリズムのタイトさは洋楽ぽくて、当時は新しい音楽だったんじゃないかなー。 ピース。…

【レコードとわたし】石川セリ 買い直し

ときどき私は……、気まぐれ、Boyいずれもレコードシティ通販。 送料無料になる金額まであと少しだったので、既に持ってるけど周回ノイズがあったり帯がなかったりのものを買い直し。どれもワンコインだったし。 立て続けに聴くと、「気まぐれ」のミックスが変…