2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
国内盤’69年オリジナル。親父さんレコード。 幼稚園児の頃からずっと見てきたこのジャケ。大人の世界の象徴だった。小松川の小さい家を思い出す。まだ汲み取り式便所だったからよくバキュームカーがやってきたとか、おやつ時によくおでん屋が屋台引いて来た…
年代不明。親父さんのレコード。A-1 がセクシー・バスストップなので恐らく’70年代中頃。 ここからしばらく僕の親父さんのレコードが続く。実家を出る時、もうアナログ盤は聴かないって事なので、何枚か持ってきちゃった。 これはなんだろう、台湾で買ってき…
’81年オリジナル。 これもバイト先で一緒だった小吹くんからの頂き物。仮眠室のロッカーに入っててびっくりしたよ。改めてありがとうございます。 小吹くんとはバイトで知り合ったんだけど、色々と縁があった。奇遇を呼ぶ男だった。 会ったばかりの頃、お互…
‘80年オリジナル。超美品。 ジンタやってた頃に、バイト先で一緒だった小吹くんにもらった宝物。ほぼ新品・・・こんないいものくれるなんて、小吹くん改めてありがとう。 お客さんがとても上品。拍手だけで声をあげたりしない。でもコロナ禍の今のライブの状…
‘78年オリジナル。エサ箱にあったので底がやぶれてボロボロ。でも宝物だ。 捨て曲なしの名盤。ゴダイゴはもちろん町田義人も当時の子供にはヒーローだから。宝島とか戦士の休息とかさー。 ライナーの写真で浅野が持ってるのはスターキャスターじゃないかな。…
‘74年オリジナル。どこで買ったんだっけなー。ジンタやってた頃に買った。これはさすがにエサ箱ではなかった。 とても状態が綺麗で、新品みたい。 当時好きだった女の子が竹山が好きで、その影響をもろにかぶったところにこれを見つけたので即買った。1,200…
’77年オリジナル。エサ箱。 松谷さんが「マキオズ」って略してるの聞いて、そのリアルタイム世代感がかっこよかった。宝島などの昔のロックお勉強記事ではそんな略称見た事なかった。それ以来まねっこしてマキオズって言っている。 松谷さん、このアルバムの…
‘73年オリジナル。エサ箱で。 これは実家にもあるんだけど、それはジャケに弟の書いた落書きがある思い出の品なので、家出る時に持ってくるのは憚られた。 僕が幼稚園児の頃、我が家の初代カローラレビンには8トラックテープのプレイヤーが積まれており、ド…
‘81年オリジナル。エサ箱です。 A-1とB-1が喜多郎アレンジなんだけど、これが山崎ハコの声とよく合ってていい。 最初にカネコアヤノをラジオで聴いた時に、すごく惹かれて、その後も聴くたびにやっぱりいいなあって思いつつも、理由がまったく説明出来なかっ…
’82年オリジナル。エサ箱。またこの年だ。すごいな。今作はもっとも売れたムーンライダース系といった塩梅。 全曲井上陽水作詞作曲で、バンドサウンドは引っ込んで、どよーんと暗い。なんかもうやりたい放題。 背中まで45分、当時変わった曲だな、さすがジュ…
‘82年オリジナル。買ったものの1回も聴いてないんではないか・・・まったく覚えてない。手当たり次第にレジに持っていってしまう、100円エサ箱の魔力よ。 A-3 の Stop Wedding Bell という曲の作詞が木下恵介となっていてびっくり、まあ同姓同名だよね。底抜…
‘73年オリジナル。いつ買ったんだっけなあ。全く思い出せない。 ヤシの木レーベルに日本語が書いてあるとなんだか不思議な気分。 ジョニ・ミッチェルのところで、テレビのトーク番組でアグネスが香港でのデビューについて話したって書いたけど、多分その番組…
’84年オリジナル。フリーボのみんなが玉置浩二玉置浩二言うから、エサ箱で見かけてつい手にとってしまった。 ぐっと音がナウくなるなあ。やっぱり歌の力、いわゆる歌唱力って意味を超えて、腕力みたいな意味での力がすごい。 ’80sなギターが超かっこいい。要…
‘77年オリジナル。外袋もライナーもなんもない、エサ箱で100円で売ってたもの。B面に中心から外周まで大きく傷があってプチプチ言うのは残念だけど、曲を聴く分にはまあ大丈夫。 まあ教養として一枚くらいは持っておこうって買ったら「店の名はライフ」で痺…
‘80年オリジナル。これはどこで買ったか覚えてないなあ。 ’80年、僕は小学4年生。「唇よ、熱く君を語れ」は小3の時の記憶があるんだけどなあ、と思ったらシングルが出たのは1月だった。いやーよかった。もう最近は記憶が事実と合ってるだけで嬉しい。 ジンタ…
‘78年オリジナル。これは’97年かなー秋葉原のリバティって店のエサ箱。これで渡辺真知子にはまった。 A-2の「今夜は踊って」とか次の「ブルー」とか、いちいちメロディがツボで、ちょうどジンタで曲作ってた頃だから、お手本というか指針みたいに思ってた。…
‘78年オリジナル。どこぞのエサ箱から。 聴いてるこっちが気持ちいいくらいの歌いっぷり。うめぇー。すごいなやっぱり。22歳かあ・・・。 ひっくりかえしたりこぶし回したり、完全に喉を楽器としてコントロールしきってる感じ。鳴らしきってる。声楽科出身な…
‘75年再発。大ネタ第2弾、ひこうき雲と同じ時に一緒に買った。ほんと儲けた。 「やさしさに包まれたなら」、こっちは「返事はいらない」とは逆に、シングルバージョンだと落ち着かない。最初に聴いたのが魔女の宅急便で、アルバムバージョンだったから。 ぼ…
‘73年オリジナル。いきなり大ネタ。これは大学生の時かなー。フリマとかで格安でしめしめって買ったんじゃなかったかな。帯はあるんだけど切れてしまってるのが残念。 荒井由実は僕が浪人中の頃だったか、保育園児だった妹が買ってもらったシングル集をよく…
‘82年オリジナル。恋人よと一緒にエサ箱から救出。これもLPのリイッシューがある。再発年わからないけど。すごいな五輪真弓。 A-2の「心の友」はインドネシアでは大ヒット曲で、日本人が向こうにいくとこの歌で歓迎されるそうな。 地味な曲なので本人も驚い…
‘80年オリジナル。エサ箱にて100円くらいだと思われる。これ、2020年には180g重量盤LPが出ている。すげー。 ジンタやってる頃、新宿の三愛の上にまだタワレコがあって、そこの試聴機だったと思う、’70年代初期の音源をまとめたコンピが入ってて、何の気無し…
‘82年オリジナル。ユニオン新宿、日本のロック・インディーズ館にて。 シライシが最初の1枚は死ぬほど聴いたとコメントしてくれたせいで、しんぼうたまらなくなり、780円だったので買ってしもうた。 演奏はヘルシー・ウィングス・オーケストラ。ヘルシーなウ…
‘78年オリジナル。エサ箱から救出。 LA録音でエド・グリーンやフレッド・タケット参加なので、むちゃくちゃ密度の濃い演奏。そこに庄野真代の胃にやさしい声、思いの外合ってないような。合いそうなもんだけどね、なんだろうなこの引っ掛かりのなさ。 ここら…
‘79年オリジナル。この時期にバンド名が短くなったらしい。 それにしても、「あんた」と「あたい」という人称の世界というのはなんなのだろう。そういう人、見た事ない。居たんだけど僕が大人になった頃には居なくなってしまったんだろうか。 面影ラッキーホ…
‘78年オリジナル。 久しぶりに針落としてすぐにその歌いっぷりにひっくり返った。まさにオンリーワンだ。これはすごいや。お手本がまずわからないもん。マイク捌きとかはロッド・スチュアートだったんだろうけど。孤高。 子供の頃、虚空に拳を突き出して、よ…
‘80年オリジナル。エサ箱より。 この後ツイストやら続くんだけど、これはおそらく買った当時TVKで最初のライブ帝国が放送されて、その影響だと思う。録画して散々見たからなあ。’98年ごろ?年越し番組だったはず。紅白の裏だったかな。 Wikipediaを見てみた…
’80年オリジナル。エサ箱より。 僕の親父さんは歯科技工士で、いつも家でラジオをかけながら仕事をしていた。徹夜仕事も多かったから(というか徹夜になるまでギリギリまで手をつけない派。へんなところ似てしまった)、深夜放送でかかるような曲に詳しかっ…
’78年オリジナル。エサ箱から。裏ジャケの土屋昌巳の汚さよ。 大橋純子は僕にとってはサファリナイトやたそがれマイラブがリアルタイムで、テレビでよく見る上手い歌手という印象だったから、ここでの「Soul Train まっしぐら」みたいな歌い方をする人とは思…
’82年オリジナル。エサ箱から。 小学校6年生の時に、ニッポン放送の桑田佳祐の番組をよく聴いていた。くるくるダイヤル ザ・ゴリラの箱番組だったんだけど、毎週楽しみだった。チャコの海岸物語とか Ya Ya とかボディ・スペシャルの頃。 その番組で、夢見る…
‘80年オリジナル。エサ箱から救出。外袋もライナーもなしで100円だったんじゃないかな。秋葉原かなあ。 サザンはカタカナ表記で中黒がつかないんだな。でもタイニイとバブルスの間には付く。 ここからはしばらくエサ箱レコードが続く。どれも100円とかそれく…