【レコードとわたし】キタキツネ物語

‘78年オリジナル。エサ箱にあったので底がやぶれてボロボロ。でも宝物だ。

捨て曲なしの名盤。ゴダイゴはもちろん町田義人も当時の子供にはヒーローだから。宝島とか戦士の休息とかさー。

ライナーの写真で浅野が持ってるのはスターキャスターじゃないかな。いいなあスターキャスター。

キタキツネ物語は小学校2年生の時にテレビで放映された。調べると’79年にフジテレビでってことらしいけど、記憶してる担任が2年生の時の先生だから、3学期だったんじゃないかな。

放送された次の日の学校で、クラスの男子の誰かが自主的に感想文を書いて先生に提出しちゃうくらい、ガキの心に刺さりまくった。

監督が蔵原惟繕だからか、キツネのダンディズムが横溢しまくりで、子供にはたまらない。大人になってから見ても、おいおい野生動物に勝手に物語背負わすなよって思っちゃうくらい面白かった。

で、その男子の書いた感想文は出来がよかったので、帰りの会で先生が皆んなの前で読み上げたんだけど、それがなかなかいい内容で、宿題の読書感想文なんて何が面白いんだろうって思ってたけど、感想文って面白く書けるものなんだって思った。しかも同じクラスのやつに気付かされるとは・・・。

あれがレビューってやつに触れた最初だったんじゃないかな。

2013年にリバイバル公開された時は興奮したけど、挿入歌をナウい人に総取っ替え・・・なんて事をしてくれたんだろう。もちろん観に行くのはやめたよ。

ピース。