2022-12-04から1日間の記事一覧

【レコードとわたし】Aleph – Fire On The Moon

国内盤’86年オリジナルだと思う。友&愛からの放出品らしい。 これがまったくの謎で、なんでここにあるのかさっぱりわからない。ユーロビートっていうやつなのか。弟のかなあ? こんな謎のレコードで恐縮ですが、これにて棚の端からレコード聴き倒しは終了で…

【レコードとわたし】町田義人 – 野性の証明 のテーマ「戦士の休息」

国内盤’78年オリジナル。高校の時、急に聴きたくなって、ぼんやり探してたら吉祥寺のジョージで見つけたので買った。 こういう時、今はYoutubeで検索したりサブスク探したりで聴けるけど、当時は買うしかなかったんだよな。貸しレコード屋にだってないもん、…

【レコードとわたし】The Bee Gees - World

国内盤’67年オリジナル。これも多分おかんレコード。 これもカセットに入れてよく聴いた。 ナイトフィーバーからビージーズに入ったわけだけど、きっかけは映画の「ステイン・アライヴ」のサントラだった。続編映画。 子供の頃に曲の方のステイン・アライヴ…

【レコードとわたし】The Bee Gees - Massachusetts

国内盤’67年オリジナル。多分おかんレコードだと思う。 洋楽聴き始めの中学生の時、家のレコード棚でこれを見つけて、カセットにダビングしてよく聴いた。ビージーズ好きだったんだよねー。もちろんナイトフィーバーきっかけだけど、曲調が全く違うところが…

【レコードとわたし】Simply Red – Holding Back The Years

国内盤’86年オリジナル。って、’85年じゃなかったっけ・・・中学生だった気がするんだけどなあ。これもお年玉で買ったとかそういう話だったような。 あ、'86年でお年玉ってことは、まだ中学生だったのか。 ピース。 (2022/04/27)

【レコードとわたし】Culture Club – The War Song

国内盤’84年オリジナル。中学生の時、お年玉で買ったとかそういうノリだったような。これが我が家で唯一のカルチャークラブ。 戦争反対。ピース。 (2022/04/27)

【レコードとわたし】Crosby, Stills, Nash & Young – Ohio

ここからシングルがつづく。 国内盤’70年オリジナル。’90年か’91年か、お茶の水ユニオンの線路沿いの店で買った。2,000円くらい?もうちょっと安かったかな。 どうしても欲しくて(So Farに入ってるとは思わなかったんだよ・・・)、高かったけど買ってしま…

【レコードとわたし】Miles Davis - Kind Of Blue

国内盤2016年再発。ディアゴスティーニのJazz LP コレクションのやつ。 当時ターンテーブルはなかったんだけど、いつか買うだろうと思って、創刊号のこれは990円と破格だったもんで、つい買ってしまった。 やっとここうして聴けた。6年かかった・・・早いな…

【レコードとわたし】Bill Evans - Jim Hall – Undercurrent

国内盤’76年再発。どこで買ったか不明。多分’94年ごろに買ったのかな。ジャズギターをこれから聴くぞって時だったと思う。 ジャズはCDが新品でも安かったので、LPで買ったのはこれと、ディアゴスティーニのマイルスだけ。 買った当初はやっぱり全然わからな…

【レコードとわたし】The Kentucky Colonels – Appalachian Swing !

国内盤再発、見本盤。年代不明。 秋葉原のどっかのエサ箱で買ったと思う。100円かな。これは嬉しかったな。さすがに頻繁には聴かなかったけど、B-1の「私は巡礼」は知った曲だから盛り上がるね、やっぱり。 お兄さんのローランド・ホワイトが先日亡くなった…

【レコードとわたし】石川セリ - メビウス

‘82年オリジナル。新宿ユニオン日本のロック館で380円。 音はもう今までとは全然違うけど、とにかく曲がよくて、CDで持ってた時は結構聴いてた。彼女の雰囲気が無機的な音とよく合うんだよ。ジャケもいい。 今、優河って人が話題だけど(原田美枝子の娘さん…

【レコードとわたし】石川セリ - 星くずの街で

‘81年オリジナル。新宿ユニオン日本のロック館にてまとめ買いのひとつ。ジャケ違いもあるのか・・・欲しいぞ・・・。 これも女の子がLP買ってたのを真似っこした。自分はCDで買ったんだけど、CD選書シリーズだったかなー。 これもよく聴いた。プロフェット5…

【レコードとわたし】石川セリ - 気まぐれ

‘77年オリジナル。ユニオン新宿、日本のロック館にて380円。 Can の Monster Movie のところで書いたマーブル飲み会の話。飲んだ後にみんなでカラオケに行ったんだった。中野さんが「織江の唄」を熱唱したり、とても楽しかった。 そこで松谷さんの当時の奥さ…

【レコードとわたし】石川セリ - ときどき私は...

‘76年オリジナル。新宿ユニオン日本のロック館で石川セリが何枚か出てたのでまとめて買っちゃった。 他のは380円なのに、これだけシティポップ枠で580円。すごいなシティポップ。結構大きい傷があってプチプチいうんだけど。 高校の時に深夜のテレ東でやって…

【レコードとわたし】Allman Brothers Band - Brothers And Sisters

国内盤’73年オリジナル。アナログで聴きたくなって、つい買ってしまった。ユニオンレコード新宿で780円。 キャプリコーンはポリドールのイメージだけど、ワーナのヤシの木レーベルが新鮮。1stと2ndはオリジナルが Atco だから日本はワーナーパイオニアってこ…

【レコードとわたし】松島詩子 - 松島詩子デラックス

出たのは‘74年らしい。これはおふくろさんレコード。 フジテレビの平日午後1時がごきげんようじゃなくていただきますだった頃、おばさま枠でよく出演していた松島詩子さんは、母の実家のご近所さんで、僕もお目にかかった幼き頃の記憶がある。 それでこのよ…

【レコードとわたし】美しきマラガの調べ

’75年オリジナル(多分)。親父さんレコード。 日本独自のコンピみたいで、このタイトルで検索するとジャケが違うものがひっかかる。どうやら内容は一緒みたい。 これは小松川の家でよく聴いた。というか未就学児童だったから、聴こえていたくらいの話だけど、…

【レコードとわたし】Helen Merrill - John Lewis / Helen Merrill

国内盤’77年オリジナル。親父さんレコード。 マイナー調の曲ばかりでとても地味なので、実家から持って来た当時に聴いてから全然聴いてなかった。 ミヤケンが好きだという How Long Has This Been Going On ? もやってる。確かにミヤケンぽい感じ。いろんな…

【レコードとわたし】Helen Merrill - Reflection

国内盤’77年オリジナル。日本独自のベスト盤。 これもよく覚えてる。小学生男子はこのジャケに、ねっとりとした大人のムードを感じていたのだった。 大学生の時にひょんな事からアラーキーの新宿DUGでの飲み会に紛れ込んだことがあったんだけど、店内で You’…

【レコードとわたし】Sarah Vaughan – How Long Has This Been Going On?

国内盤’78年オリジナル。 これはよく覚えてる。ジャズボーカルと言えばこれってイメージだった。僕ももう小学2年生だから記憶も鮮明だ。でもジャケの印象からか、ずっと’50年代くらいのものなんだと思ってた。まさかこんな最近のリリースだとは。 このジャケ…

【レコードとわたし】Nina Simone - Emergency Ward!

国内盤’73年オリジナル。親父さんレコード。 このジャケ、家の壁に飾ってあったの覚えてるな。 親父さん、当時の新譜を買ったんだろう。1stとは全然違う世界観、どう思ったのかな。 僕はビートルズを全然通らなかったので、マイ・スイート・ロードと言えばこ…

【レコードとわたし】Nina Simone - Jazz As Played In An Exclusive Side Street Club

国内盤’73年再発。親父さんレコード。タイトルは Little Girl Blue となってる場合もあるけど、Discogs でのこのバージョンのものに倣った。 親父さんレコードの中ではこれは特に愛聴した。カセットにダビングして持ち歩いて聴いてたな。まだジャズを聴くよ…

【レコードとわたし】Ella Fitzgerald - Ella Sings Gershwin

US盤’73年再発。親父さんレコード。 この年代に集中してるな。きっと’73年あたりでステレオ買ったんだろうな。サンスイの銀色のしぶいプリメインアンプをよく覚えてる。 でもこのレコードは子供の頃の記憶がない。そんなに聴いてなかったのかな。 '73年、親…

【レコードとわたし】Ella Fitzgerald - Mack The Knife - Ella In Berlin

国内盤’73年再発。親父さんレコード。 今さら何をか言わんやの大ネタだけど、当初は実家から持って来たものの、一回くらい聴いてあとは放置だった。ああもったいない事した。 ずっとCDやサブスクで聴いてたから、やっぱりアナログだと気分が違う。いい音だ。…