【レコードとわたし】Keith Jarrett – Expectations

US盤’72年オリジナル。これも安かった。780円。レコードシティ通販。

1枚目がA、D面、2枚目がB、C面になってる、auto-coupledとかいうやつで、A面聴き終わって、一旦しまうのが面倒なので出しっぱなしにするんだけど、どうにも落ち着かない。ちゃんとしまえって話なんだけど。

アメリカン・カルテットもので一番よく聴いたんじゃないかなー。ミヤケンもお気に入り。

ジンタの練習の時だったかな、スタジオに置いてあったウッドベースでA-2の Common Mama のベースラインを弾いたらミヤケンが「いいフレーズだよねぇ・・・」って言ったのをよく覚えてる。

宝島の曲とごっちゃになって、聴いてると「あ、この曲はこっちだったか」ってなる。

赤レーベルでぐるっと黄色く会社名が入ってるやつ、なんかありがたみがないんだよなー。よくエサ箱レコードで見るやつだからかな。

ピース。

(2022/09/09)