【レコードとわたし】Lynyrd Skynyrd - Nuthin’ Fancy

国内盤’75年オリジナル。これも'89年浪人中、ユニオン御茶ノ水1号店。当時は1stと2ndしかCD出てなくて、どうしても聴きたくて買っちゃった。

僕にとってレイナードはエド・キングなので、これ以降は葛西図書館で借りたライブ盤しかちゃんと聴いてない。

高校の同級生みたいな仲良しグループの中に、プロ経験のある人が一人入って、っていうのはバンドとして理想の一つなんじゃないだろうか。和気藹々さとプロ意識の両輪がいいバランスで回る。

日本だとハウンドドッグにツイストの鮫島が入ったら、急に大ヒットしたし。サザンもそうか。毛ガニさんは加入時は既にプロだったはず。

レイナードとエド・キングもそういう関係だったんじゃないかなー。

あー、前同じ事考えてた時に他の洋楽バンドの例も思いついたはずなんだけど、すっかり忘れた・・・。

ピース。

(2022/3/17)