…年かな、大学の友達のせっちゃんに教わって、多分新宿の今は無印になってる帝都無線で国内盤CDを買った。あそこはなぜか国内盤が出てるトラッドが充実してて、スティーライ・スパンのプリーズ・トゥ・シー・ザ・キングなんかも買った。スティーライもせっちゃんに教わった。というかUKトラッドって存在自体を彼に教わったんだよな。 国内盤だから歌詞カードがついてて、ふとクルエルシスターの歌詞読んだら背筋がひんやりする怖さで、すんごいびっくりした。もう忘れちゃったけど。なんか妹かなんかガケから落と…

…登場する大学の友人のせっちゃんはISBがきっかけで仲良くなったようなもので、トラッドっていう音楽ジャンルの存在とフェアポート、スティーライ、ペンタングルの御三家はいずれもせっちゃんに教わった。 80年代末から90年代にかけて、U2のボノがアメリカ南部音楽に傾倒しつつ、アイリッシュの音楽をこきおろした発言をしてて、せっちゃんと二人でボノを馬鹿にしてたっけな。あの頃、懐かしい。今でも馬鹿だと思うけど。 で、日本でもこういう風に音楽やる人がいればいいのにね、ってな話をしてたんだけど…

UK盤'82年オリジナル。棚の端っこから出てきた。これまた入手の経緯をまったく覚えてない。誰かにもらった？ デヴィッド・アレンとなると、松谷さんかせっちゃんしか思い当たらないんだけど、記憶にない。拾ったにしては他のと毛色が違いすぎる。 デヴィッド・アレン、いちいちスペルチェッカーにひっかかるね。 ピース。 (2022/05/02)

…的だ。 大学の友達のせっちゃんに Cocolate Watch Band と一緒に90分テープAB面にダビングしたのをもらったのが最初なんじゃないかなー。Baby Blue 聴き比べ企画みたいな事で。せっちゃんに会ったばかりの頃だと思うから’92年か。（追記：ここ だと'91年とか言っている。いい加減だ。せっちゃんと初めて会ったのは'91年で間違いない） でもカセットで聴いてたのでLP買うのは結構後だったと思う。Chocolate Watch Band は割りと早いうちにLP…

…景さんお気に入りで、せっちゃんからも強く薦められて買ったんだと思う。 実はこの我が家のLP聴き倒しを始めてから、このレコードに辿り着くのが楽しみだった。このためにここまで頑張った。やったぜ。 B-4のラストのテープ高速回転は、八景さん曰くボーっとした時に最高に効果的なんだそうだけど、僕はボーッとした時にはデッドとかメセニーとかダニエル・ラノワとか聴くのに忙しくて試したことはない。 バラクラヴァはクリミア戦争の有名な戦いのあった場所で、それでこのレコードにはナイチンゲールの肉声…

…の文章そのまま掲載のライナーは伊藤政則。やっぱり偉大だ。 Kevin Ayers - Joy Of A Toy UK BGOレコード ’89年再発。これはせっちゃんに薦められてモダーンで新品を買った。'92年くらいですかね。ツボにはまって結構聴いた。Song For Insane Times は鳥肌立ったなあ。今回聴いても立った。でもA面最後だから内周歪みが・・・マイクロリニア針でも買うかなあ。とにかく声が好きだった。こんな声になりたかった。 ピース。 (2022/3/14)

…ットするところ、当時せっちゃんと二人して萌え死んでおったことよ。 ‘91年だったと思うけど、高校の同窓会主催でライブイベントがあるので誰か出ないかという話があった。そこにかみさんと二人で謎のフォークデュオ「不可思議弦楽団」として参加したんだけど、その時やった1曲が This Moment だった。どうしてもやりたかったんだよねぇ。不可思議弦楽団って名前はもちろん Incredible String Band の意訳。 何年か前、ISBの同窓会みたいな動画を Youtube で…

…レストは大学生の時にせっちゃんに教わったはず。’92年か’93年ごろかなー。やや高めだったと思うけど、聴きたくて買った。当時再発されてなかったから買うしかなかった。 その数ヶ月か後に伊藤政則コレクションってシリーズでCD再発されるんだけど、不思議と悔しくはなかった。やっぱり大きいジャケ映えするアートワークだからかな。見開きジャケだし。 伊藤政則コレクション、ベーブ・ルースとか聞いた事ないようなプログレ、トラッドものばかりですごかった。このフォレストのファーストもその時が世界初…

…してはあまり良くない。マイナーサイケだからこんなものと思ってたけど、オリジナル、もっと音いいんじゃないかなあ。 大学の友達のせっちゃんに、ディランのベイビーブルーサイケカバー聴き比べって事で、13thフロアーとこれが入ったカセットをもらって、結局両方ともレコードで買った。せっちゃんと知り合ったばかりの頃だから’91年かな。 すごい洗練されてるアンビエントものと、どストレートなGS風味が同居してるのがとても好き。同じバンドの同じアルバムの曲とは思えない。 (2022/2/12）