【レコードとわたし】ニール・ヤング宇宙の残り

Crosby, Stills, Nash & Young - American Dream

国内盤'88年オリジナル。これも落穂拾いって感じでどこかで中古で買った。あまり聴いてないと思ったけど、聴いたらニール曲の A-3、好きだったのを思い出した。おまい、こんなところにいたのかい。

年寄りの同窓会のイメージだったけど、この時の年齢、CSNYの順で当年取って47歳、43歳、46歳、43歳。わっかー。

Crosby & Nash - Whistling Down The Wire

国内盤’76年オリジナル見本盤。これはマンションのゴミ捨て場から(詳細)。また見本盤だ。

バックがセクション - リー・スクラー + ティム・ドラモンド + デヴィッド・リンドレー。タイトさもこれくらいが丁度いい。バッチバチなアンサンブルだと聴いてて息がしにくい。その息がつまる感じも面白くはあるんだけど、時を選ぶよ。

David Crosby - If I Could Only Remember My Name

国内盤’71年オリジナル。Deja Vu だと一つ頭地味に感じたクロスビー曲だったけど、大学OBかつサイケ導師の八景さんの家に泊まりに行った時に聴かせてもらって驚いた。かっこいい。他の3人のソロとは、ちょっと用途が違う感じ。クロスビーのまつ毛の長さよ。

ピース。

(2022/3/23)