【レコードとわたし】Neil Young ゲフィン期 つめあわせ

Old Ways

国内盤'87年再発。これも新宿えとせとらかな。1,000円しなかったんじゃないかな。初めて聴いたニールは中学生の時にMTVで見たA-3で、ウィリー・ネルソンをMTVで見るとは思わなかったのでよく覚えてた。だからニール・ヤングはカントリー界の人だと思ってた。買ったものの、聴いたの今日で2回目かも知れない。聴き返した記憶がない。

Landing On Water

国内盤’86年オリジナル。これもえとせとらと思われる。いい曲多くてわりと好きなんだけど人気ないね。ダーニー・コーチマーの名前を最初に知ったのはこれなので、こういう人なのかと思ってた。コーチマーって名前の響きもこの硬いサウンドにあってるし。

Life

国内盤'87年オリジナル。多分これもえとせとら。ほんとにお世話になった。ゲフィンとの契約はこれで終了。名曲揃いで、デヴィッド・ゲフィンも「最初からこれやってくれよ!」って思ったろうなあ。Prisoners Of Rock & Roll の「レコード会社には耳を貸さねえぜ、いい子になんかならねえよ」って歌詞がもう、ゲフィンがかわいそうでかわいそうで、大笑いである。

ゲフィンの他の物については、Trans は後年CDで買った。あれもいいアルバムだった。Everybody's Rockin' はLPで持ってたと思ったんだけど、手元になかった。'70年代のブートレグで聴いて大好きだったWonderin' が、かるーいロカビリーになっててズッこけた記憶だけがある。誰かに借りたんだっけなあ・・・。

(2022/3/20)