【レコードとわたし】Mのコーナー つめあわせ

Magna Carta - Putting It Back Together

国内盤’76年オリジナル見本盤。マンションのゴミ捨て場から拾ったやつ(詳細)。やっぱり見本盤。帯に「ブリティッシュ・フォークの雄」とあるけど、トラッドぽくはない。なんかアメリカ(国名じゃなくて名前のない馬の方)みたい。

Marshall Tucker Band - Searchin’ For A Rainbow

国内盤’75年オリジナルこれまた見本盤。同じくマンションゴミ捨て場。カントリー度高くてちょっと拍子抜け。でもB-4のライブ音源はさすがにかっこいい。Discogsに画像がなかったので、追加したった。初めての貢献。やったぜ。

Michael Jackson - Thriller

国内盤’80年代リプレス。一家に一枚、我が家にもある。生まれて初めての「英語の歌」のレコードじゃないかな。中学生の時に、誕生日だかクリスマスだか、プレゼントで親に買ってもらったんだと思う。やっぱいい音だー。ルイス・ジョンソンのスラップの倍音、うおって声が出た。

Mountain Bus - Sundance

US盤’90年代再発新品。’92年ごろかなあ、再発されたのがマーブル界隈で話題になってモダーンで購入。みんな買ってたねー。ボーカルの人が声はガルシア、顔はシポリナそっくりという贅沢。アメリカのめんたんぴんって感じ(ねじれた表現ですが)。

その後このバンドはミシシッピクイーンの方のマウンテンに、名前に Mountain って入れるなって訴訟を起こされて、結局 Sky Farmer というバンドになったそうな。かわいそう・・・マウンテンけちだなあ。

ピース。

(2022/3/18)