2024-01-09から1日間の記事一覧

【レコードとわたし】西岡恭蔵 - ディランにて

‘72年オリジナル。レコードシティ通販にて。 時々オリジナルという表記で、お馴染みのベルウッドマークに濃い緑のレーベルのものが出てるけど、それは2ndプレスで、この単純な松ぼっくりマークに薄緑のレーベルが1st プレス。なかなか見ないのを見つけてしま…

【レコードとわたし】Keith Jarrett – The Survivors' Suite

西独盤’77年オリジナル。レコードシティ通販にて。 キースは日本に出回る中古レコードのほとんどが国内盤。帯付き当たり前。日本人気すごい。 ‘97年の暮れ、その年の最後のジンタのライブで、いつも配ってたライブのしおりに、各メンバーのその年に聴いたお…

【レコードとわたし】Godiego – Our Decade

‘79年オリジナル。新宿HMVレコードショップにて。また110円の箱にて発見。 あると思って信じて110円コーナーをかき分けて、最後の最後の山で発見。気分はシュリーマンだ、やったぜ。 ’90年代後半、ジンタやってた頃に初めて聴いた。それまでゴダイゴは懐メロ…

【レコードとわたし】Curtis Mayfield – There’s No Place Like America Today

EU盤2021年再発。ユニオン新宿ソウル・ダンスミュージックショップにて新品で。 オリジナルはバカ高いので諦めてたところ、ライノから出てるのを知った。 Discogsによると、レコジャケの運転してるお父さんがバイデンになっていて、黒人の行列の背景に「BLM…

【レコードとわたし】The Byrds – Ballad Of Easy Rider

US盤’69年オリジナル。ユニオン新宿中古センターにて。 ジャケも盤も再発なんじゃないかと思うくらいのミント。でもそんなに高くなかった。ボロボロのプロモ盤の方がうんと高い。 アナログを買い始めて、バーズはとにかくこれが欲しいと思ってたんだけど、ち…

【レコードとわたし】Ry Cooder – Paradise And Lunch

US盤’74年オリジナル。ユニオン新宿ロックレコードストアにて。 チキスキはそこら中にUSオリジナル盤が溢れかえってるのに、これはなかなか見ない。出たらどんな値段がつくんだろうと思ったら、大したことなかった。拍子抜けの勢いでお持ち帰りとあいなった…