2022-10-10から1日間の記事一覧

【レコードとわたし】The Incredible String Band – I Looked Up

US盤’70年オリジナル。かなりボロボロだけど、よく聴いたなあこれは。 B-1 のThis Moment でリコリスが声が出なくて笑っちゃってマイク・ヘロンがフォローしてごまかしてスキャットするところ、当時せっちゃんと二人して萌え死んでおったことよ。 ‘91年だっ…

【レコードとわたし】The Incredible String Band – Wee Tam

US盤’70年代中頃の再発らしい。蝶々のレーベル。エレクトラっていうとこの印象が強い。 グループ名が長いのでISBと略すが、ISBを知ったのは、大学OB八景さんから。 大学入った最初の秋、八景さんが新入生の僕のためにボーッとする場をセッティングしてくれた…

【レコードとわたし】The Incredible String Band – The Hangman's Beautiful Daughter

なんたってこのタイトルにグッときますな。US盤’69年のリプレスみたい。レーベルが赤いので。でもマトリックスはオリジナルのやつなんだよなー。それなりにボロボロ。A-4の good night、good night って繰り返す一番いいところで針飛びしちゃってショック・…

【レコードとわたし】Jerry Garcia - Reflections

国内盤’79年再発。キングレコードの「栄光のギター・プレイヤー1,500シリーズ」という企画のもの。 この企画がすごいんだ、アラホやらジョニー・ウィンターやらフィル・アップチャーチやら。 栄光のギター・プレイヤー1,500シリーズ レーベル | リリース | D…

【レコードとわたし】Grateful Dead アリスタ期 つめあわせ

Terrapin Station は国内盤’80年再発。えとせとらかなー。ライナーによると、Go To Heaven のリリースタイミングでのリイッシューらしい。Blues For Allah から音が様変わり。特にフィル・レッシュがまともにボトムを支えるベースを弾いてるのがすごい。超普…

【レコードとわたし】Grateful Dead Records 期つめあわせ

マーズホテルだけ買い損ねて、40歳すぎてCDで買ったのでここにはない。ライブ音源でよく真紅のベコニアとか聴いてて大好きだったけど、なんで買わなかったのかなあ。 Wake Of The Flood は国内盤'73年オリジナル見本盤。新宿のえとせとらレコードで買ったん…

【レコードとわたし】Grateful Dead ワーナー期ライブつめあわせ

Live Dead は 国内盤の’73年再発。よくわからないものを聴かされたって感じの桜井ユタカが苦労してライナーを書いている。 Grateful Dead (Skull And Roses) は、US盤再発を新品で。’83年かそこらへんのものらしい。A-1の Bertha がフェイドインで始まるのが…

【レコードとわたし】Grateful Dead ワーナー期

1st は Edsel 再発。多分'91年、新品で買った。当時は国内盤CD再発はあったんだけど、2,400円もしたのでこっちにした。ワーナーからは1stはアナログ新品が出てなくて、なぜかEdselから出てたんだった。そんな事もあって、ぐっとガレージサイケっぽい印象があ…