【レコードとわたし】The Doobie Brothers - Best Of The Doobies

国内盤'76年オリジナル。

これも拾い物だけど、マンションのゴミ捨て場(こちら参照 )じゃなくて、浪人中かな、実家の近所の公園のゴミ捨て場に何枚も捨ててあったうちの一枚。

浪人中のまんじりともしない深夜、近所を散歩してたら見つけたんだった。当時はそんなにレコードをたくさん買う習慣がなかったから、大量のレコードを前に超盛り上がったな。

他にも対自核とかジョー・ウォルシュのミラーボールのやつとかあったのを覚えてるけど、まだそんなに音楽知らなくて拾わなかった。まだ高校卒業したばかりだったし。もったいないことした。

高校2年生の時にテレビで憂歌団を見て、ファーストのLPを買って、たまらなくなってライブも見に行った。ライブは今まで見たことのないくらい多幸感溢れるもので、震えるくらい感動してしまった。

途中、ちょっとした出し物があるんだけど、ギターをジャンジャカかきならして木村秀勝が「ウィーアードゥービーブラザーズ!」って叫ぶコーナーが毎度お馴染みだった。で、最後に「ドゥビドゥバー」って言って終わる。

ドゥービーといえば、コカコーラのおまけになってたような記憶がある。それと矢沢永吉のバックバンド。そんなイメージしかなかった。小学生の頃の、大人が聴く音楽。 そのイメージとこのジャカジャカがあまりつながらなくて、ああいう曲もあるんだろうなーくらいに思ってて、そこへこのベスト盤がふいにやってきたわけ。

A-1 チャイナグローブ、これだー!そりゃ感動するよ。すぐにギターコピーするよね、それが人情。

Takin’ It To The Street、当時はトム曲パット曲のかっこよさにやられてピンとこなかったけど、AOR路線とのバランスがとてもよくて超かっこいい。ベースの音がでかくて、まるでベースの教則音源。これがまたゲンゴンゲンゴンと倍音たっぷりのいい音で、CDだとどう聞こえるんだろうと気になった。

今調べたら、コカコーラのおまけシングル、結構オークションとかメルカリに出てる。記憶に間違いはなかった。よかったー!最近ほんと記憶捏造が多くてショックだったのでほっとした。