US盤'70年オリジナル。新宿ユニオン中古センターにて。Fugs は値付けに波がある。これは安かった。
フィルモアイーストでのライブ盤。クーチはもういないけど、ベースはチャールズ・ラーキー。オルガンはなんとリチャード・ティー。仕事してんなあ。
レコジャケはザッパでお馴染みカル・シェンケル。なんだか豪華だな。
エド・サンダースの担当は「Punk」だそうな。そんなこんなで楽しそうなライブ。でもこの後'84年までリリースがない。時代の変わり目の、最後のお祭りって感じなのかな。
タイトルは「黄金の汚物」とでも訳すのか。日本語だと黄金も汚物の隠語になってしまうのでトートロジーめいてしまうな。なんつってバカなこと考えた。
前にも書いたけど、未だ健在らしいエド・サンダース、世界の今の状況を、どう見ているんだろう。
ピース。
(2022/11/07)