【レコードとわたし】Neil Young - Harvest

EU盤’11年再発。180g重量盤。’09年に出たやつと番号もマトも一緒だけど、裏ジャケの Copyright が1行なのが2011年なんだそうな。こまけー。で、discogsのコメントによると2011の方が音がいいらしいよ。本当かなあ・・・。

’22/05/24 新品をアマゾンで3,700円ちょっとだったのでついポチってしまった。

ニール・ヤングはリマスターのLPをガシガシ出していて、どれも5,000円近くて悩んでたんだけど、この値段なのでポチってしまった。

初めて聴いたのは’89年、浪人中。葛西図書館の視聴覚資料室にあったのをよく知らんけど借りた。

手書きの歌詞カードが読みにくくて、きったない字だなあって思ってるうちに、新譜の Freedom が出て、ジャケの「Freedom」って文字がこれまた汚くて、なんとなく可愛げがあってズルズルとニール・ヤング世界にはまって行った。

聴いてすぐにニールにかぶれて、ホーナーのマリンバンドとハーモニカホルダーを急いで買いに走ったんだけど、西葛西の島村楽器にあった唯一のハーモニカホルダーは長渕モデルというやつで、パッケージに彼氏の写真があってちょっと買うのが恥ずかしかった思い出。

ピース。

(2022/05/24)