国内盤’78年オリジナル。In The Beginning と一緒にこれも実家の近所でやってたフリーマーケットで(詳細)100円くらいで買った。
邦題が「レスポールとの遭遇」って言うんだけど、これ、当時、未知との遭遇がヒットしてて、そのキャッチコピーが We’re Not Alone だったというのを知らないと、何言ってんだかよくわからんと思う。
という事でここでは全編P-90を乗せたレスポールを弾いてるんだけど、ちょっと太いかなくらいであんまり変わらない。買ってから1回聴いたきりじゃないかなー。全然覚えてない。
ドラム、アンディ・ニューマークだった。ベース、ウィリー・ウィークスだ。なんてこった。コーラス隊にシックのアルファ・アンダーソンにルーサー・ヴァンドロス・・・今になって気づく諸々。
でも正直あんまし面白くないな、やっぱり。
B-1でニール・ヤングのダウン・バイ・ザ・リバーをやってるけど、それも気づいてなかった。多分これ買った時はまだニールにはまる前だったんだと思う。フリーマーケット、桜の季節だった覚えがあるし。
ニール・ヤングを知らなくてもロイ・ブキャナンは知ってるってのが、いかにもギターマガジン読んでるギター小僧って感じだ。多分訃報で知ったんだろう。亡くなったの’88年だから。
’89年、浪人中の一年間で自分が大きく変わったのがわかる。面白い。
ピース。
(2022/3/31)