先日、わたくしがギターを弾いているマヌルズがデビューした。
マヌルズとは、カラオケに行ったらこれ歌うよねーというアニソンや歌謡曲、にすごく似てる感じなんではないかこれはという曲(色々と対策)、を自分たちで演奏して、カラオケ欲を昇華するというバンド。
結成して何回か練習してたらなんとシスターポール企画に呼ばれました。シスターポール!光栄の至り・・・。
中音はいい感じで自分の音が埋もれて、のびのびできたので適当にチロチロ弾いていたら、録画したの聴いたら外音はギターの音がはっきりくっきり東芝さんで出まくっており、もっとちゃんと丁寧に弾けばよかったと後悔している。
でも楽しかったな。ノーストレス。深めに歪ませてディレイがっつりかけてギターソロなんて、マーブルシープ時代以来ではないだろうか。楽だ・・・なんて指が楽なんだ・・・。しかもコピーだからほんと気が楽!
次回はもっとちゃんとやります。すみませんです。
シスターポール、何度見てもかっこいいなあ!松谷さんがすげーバンド見つけたって興奮してたのすごい覚えている。99年ごろかな。その数日後、再結成マーブルの練習の時に「シスターポール、出そうかと思う」って松谷さんが言ったら、その時ドラムだった中村宗一郎さんが「おーシスターポール出しますか!」って大いに盛り上がってたんだった。
早い曲なのにハイハットをちゃんと全部刻むのがすごいって松谷さんが言ってたんだけど、それは20年経った今でもまったく変わらない。ベースとドラムだけでこの疾走感。
蘭嘆は5年ぶりに活動再開したとの事。曲がみんな印象的で、ほんといい曲。ギターのアレンジも心に残る。
物販でCD買って、聞き返したんだけど、ギターが絡む感じで、4人時代のゆらゆら帝国やハンプトングリースバンドを思い出してしまった。
この日のライブではトリオだったんだけど、2011年時点ではやっぱり4人だったみたい。
モミアゲがかっこよかったなあ。ロックだった。