2022-10-18から1日間の記事一覧

【レコードとわたし】Roy Buchanan - You’re Not Alone

国内盤’78年オリジナル。In The Beginning と一緒にこれも実家の近所でやってたフリーマーケットで(詳細)100円くらいで買った。 邦題が「レスポールとの遭遇」って言うんだけど、これ、当時、未知との遭遇がヒットしてて、そのキャッチコピーが We’re Not …

【レコードとわたし】Roy Buchanan - In The Beginning

国内盤’75年再発。’89年浪人中に実家の近所のフリーマーケットで100円くらいで買った。グラセンのところで書いたのと同じ時。 フォンテラ・バスのレスキュー・ミーのカバーから始まるんだけど、これがワクワク感があって一気に引き込まれたなあ。気に入って…

【レコードとわたし】Robert Johnson - King Of The Delta Blues Singers

国内盤’81年再発。というか国内盤はこれが初出。当時ロバート・ジョンソンの音源というとこれくらいしかなかった。 帯には2,000円と書かれてるけど、貼ってある値札には税抜き1,830円とある。ちょうど消費税導入されたけど物品税が廃止になり、レコードが安…

【レコードとわたし】Rickie Lee Jones - Pirates

US盤’81年オリジナル。マンションゴミ捨て場で拾ったやつだと思う(詳細)。 彼女の曲はいつも聴いた端から忘れてしまって、結局デビューアルバムの恋するチャックEしか残ってないんだけど、いやーやっぱり聴くといいね。演奏、テンション高い。でもすぐ忘れ…

【レコードとわたし】Quicksilver Messenger Service - Quicksilver Messenger Service

US盤’80年再発。大学生の時、モダーンで買ったんじゃないかなー。まあ買うよね、あの環境にいたら。教養として。 クイーンの音圧の後に聴くと、このスカスカさはホッとする・・・ 明大前モダーンミュージック人脈でのシポリナ先生人気はうんと高かった。他で…

【レコードとわたし】Queen - A Day At The Races

国内盤’76年オリジナル。Teo Toriatte ってイタリア人の名前みたいだよね。 結構好きで聴いたけど、取立てて思い出はない。クイーンはこれにておしまい、なのでこのアルバムと関係ないけどつらつら書く。 クイーンを最初に聴いたのは、前にもELOのところで書…

【レコードとわたし】Queen - A Night At The Opera

国内盤’75年オリジナル。外袋は謎のレコード屋、シブヤレコードショップ。情報募集中。 久しぶりに聴いたのに全く久しぶりな感じがしない。 予言者の歌は、高校の同級生のあたる氏が好きで、なんわんのーなんわんのーってよく歌ってたのを思い出す。 思い出…

【レコードとわたし】Queen -Sheer Heart Attack

国内盤’75年再発。これも割と音がもこもこ。 ライナーが東郷かおる子なんだけど、「今年(’74)前半は例のオールマン・ブラザーズ・バンドのバカ当たりの余波で、日本でもアメリカ勢の巻き返しが」云々書いてあった。そんなこんなでブリティッシュロック人気が…

【レコードとわたし】Queen - Queen II

国内盤’75年再発。福田一郎先生がライナーで、クイーンを叩いてた評論家をバイネームで晒しててよい。 バンドブーム真っ最中の宝島で、SHOW-YAのギターの人がこのアルバムについて絶対的って感じの評価をしてて、そこまでかーと思ってたら拾ったのでもうけた…

【レコードとわたし】Queen - Queen

国内盤’73年オリジナル。discogsには’73年となってるけど、ライナーノーツには’74年と書いてある。ここからクイーンが続くけど、全部拾ったもの。浪人中に実家の近所に落ちてたやつ(詳細)。これも嬉しかったなー。 カセットテープでダビングを重ねたみたい…