2019-06-03 AECは唯一ムヒである

股間がかゆい。

先日ラジオでカンニング竹山が「男は歳を取ると、どんだけ清潔にしてても、気をつけてても、あそこがかゆくなるんです!」と力説していたが。

僕にもやって来たやって来た、やって来た、ぞ~。

具体的には、おいなりさんの付け根あたりが、どうにもたまらんくなってくる。

ずっとかゆいわけでなく、街中での便意のような波があって、引いた時はそんな事すっかり忘れるくらい収まるけど、来た時は猛烈かゆい。

まいったなあ。

そんな状況だもんで、ふとマラカイ・フェイヴァーズの事を思い出す。今ではマラキと表記する場合もあるみたいだけど、やっぱりマラカイが気分だ。

マラカイ・フェイヴァーズは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴのベーシストで、ってそれ以上話が広げられなくて申し訳ないんだけど、名前の響きに異国情緒があって、とても印象に残っている。

アート・アンサンブル・オブ・シカゴと言えば。

スマホ内の音楽ライブラリを整理してたら、ずいぶん前にライブラリに追加したまま聴いてなかった、ジャック・ディジョネットとロスコー・ミッチェルのライブを発見。

ロスコー・ミッチェルはアート・アンサンブル・オブ・シカゴのサックスの人。しかもこれ、もう一人サックスでヘンリー・スレッギルも参加してる。ヘンリー・スレッギル探してて追加したのかなー。

今朝聴いてみたらいやもーたまりませんね。1曲目、マイルスのFourの出だし1拍分のフレーズをひたすら繰り返したかのような曲。朝から血圧あがりますね。

てな事いってるうちに、マラカイは収まった模様。ムヒ塗るとしみるんだよなあ。